ボーイフレンド(ナムジャチング)第13話あらすじ 4/4
チニョクの母のお願い
ブーケを会社へ持っていき、プリザーブドフラワーにしてほしいとミジンに頼むスヒョン。
ブーケを受け取ったミジンは、代わりにチニョクの母からの贈り物を渡す。
みかん漬けを見て笑みを浮かべるスヒョン。
手紙を確認する。
連絡する方法がなくてこのような手段をとったこと、この番号に連絡してほしいことが書かれてあった。

チニョクの母に会うスヒョン。
代表、ごめんなさい、ごめんね、うちのチニョクと、どうか別れてください・・・隣りの人が訪ねてきました、自分の息子、トンファホテルに就職させてくれって・・・
あまりに話にならないお願いだから帰したのですが、町の人たちがそんなことを言うんです、ウチのチニョクが正式に入社したわけではない、会社の代表とそうで入社することになったんだ・・・
ウチのチニョクがそのように入社したんじゃないじゃないですか、そうでしょ?そんな当たり前のことを、いまは説明して暮らすようになりました・・・
代表、代表もとても傷ついているでしょう?私は、家族が今のように静かに幸せに暮らしたらいいと思うんです、代表のように高い身分の方がウチのチニョクと、ウチのチニョクと結婚するのではないじゃないですか、付き合ったからとすべて結婚するわけではないでしょう?・・・
だけど代表、代表とうちのチニョクとはとても違うじゃないですか、私がとても足りなくて、気が焦って、心が真っ黒に燃え上がります・・・このままでは、うちの子だけが傷ついて、長く人の言葉の中で暮らすことになりそうで、私が、怖くて死にそうです・・・
代表、ごめんなさい、本当にごめんなさい、どうか、ウチのチニョクと、チニョクとは別れてください・・・と、チニョクの母。
チニョクの母の顔もスヒョンの顔も涙に濡れる。
「スヒョンさんが居ない時間は、もう想像もできないよ・・・ボクと、末永く一緒に暮らそう、愛してる、チャ・スヒョンさん」
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント