ミスター・サンシャイン 第7話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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テイラー夫人がどうなったのかを尋ねるイ・ワニク

漢城を去ったと、トンメ

秘密資金の証書のことがあるので、去られてどうするんだと、イ・ワニク。

漢城を去ったと言ったが、アメリカにいく船に乗ったとは言ってない、おむつまで探したけどなかった、噂も出るだけ出たのに、どこにも金持ちになったやつもいないのを見れば、その証書は探せない、どこかで腐っているか、価値のわからない者の手にあるという話だが、それならいいのでは?と、トンメ。(トンメは敬語)

皇帝がつい先日日本から軍艦を買った、その軍艦の値段が55万円だ、露清銀行の皇帝の秘密資金は10万円だ、10万の価値だ、その証書が、それが日本の手に入れば日本は京義線鉄道を得ることになり、その鉄道は朝鮮を木っ端微塵にし、ロシアに日本軍を運ぶだろう、それが義兵たちの手に渡れば、鉄道を爆破するダイナマイトを買う軍資金に使うだろうと、イ・ワニク。

それが大監の手に入ったらどうなりますか?と、トンメ。

朝鮮の皇帝を眠らせないようにできる、日本を興すのも滅ぼすのも、私が直接しなければ、そういう話だと、イ・ワニク。

ハハ、万古の逆賊がここにいましたね!と、トンメ。

卑しい白丁のやつが何の関係が?探せと、イ・ワニク。

その言葉に怒りぐい呑を叩きつけ・・・自責の念のあるやつに言葉を本当に恨めしくなさいますね、この卑しい白丁の奴の手にその証書が入ってきたら、大監も眠れないのか、ふいに気になるというのです・・・

私のような者こそ、ためらいもせず上の者を斬るのではないですか?・・・これまでの取引はなかったことにするということを、美しくお聞かせするのです、ナウリ!と言い、去っていくトンメ。

必ず後悔させてやると、イ・ワニク。

 

皇軍が恥をかかされたことで表を歩けないと、怒りを顕にしている日本公使ハヤシ

津田下士の仕業だと、山田

弁明の余地もないと、腹を切ろうとする津田。

けれど、ハヤシが斬ったのは、告げ口をした山田の方だった。

山田の懐から金を抜き取る津田。

 

 

現場にいた日本語訳官イム・グァンスを見つけ、そのことを話す。

けれど、イム・グァンスと思った男は本人ではなくイルシクだった。

誰ですか?と、日本語訳官。

私がそちらに尋ねないといけないんだが?と、イルシク。

何をしてるんだそこで?と、奥にいたイム・グァンス。

聞かなかったことにしてと、イム・グァンスの方へ移動する日本語訳官。

兄貴だと思ったと言われ、どこが!と、全否定するイム・グァンス。

朝鮮人のように見えるアメリカ軍のナウリに気をつけてと伝えて、日本公使館の軍人たちは皆狂った奴らだと、日本語訳官。

心配するな、うちのナウリもどこの子にも押されるナウリじゃないと、オレの首に剣が入ったときも、顔色を変えないのが基本で、なんと言ったか?ああ、復讐は必ず自身の手で直接してこそ・・・とかと、イム・グァンス。

ユージンの言葉を思い出し、匙を落とすイルシクとチュンシク

そして、身の危険を感じたため、臨時休業にして逃げようとする。

そこに、見せるものがあると言って、ユージンがやって来る。

入ってきて門を閉めてとも。

門を閉めろって?今日がその日のようだな、祭祀の日(自分たちの命日)と、イルシク。

オレがなんて言った?逃げた奴婢も戻ってくる日があるって、そうだろ?と、チュンシク。

母さん、すぐに行くよと、イルシク。

 

 

家で英語の勉強をしているエシン

Danceの次はEugene Choiと書いている。

 

 

フランス製パン所の前に停まる籠。

ここはどうして?なんの用で?と、エシン。

お金をくださいと、ハマン宅(テク)

目玉飴を買うのに?と、エシン。

エスンがピンス(かき氷)をエシンのツケにしていたのがその理由だった。

ピンスがなんだか知らないがと、ブツブツ言っているハマン宅。

籠を下ろせと、エシン。

そして、二人して花ピンスを食べる。

真冬に花が!と、ハマン宅。

花?Flower、F(エプ)だわと、エシン。

イェップジ(きれいでしょ)と空耳したハマン宅は、そうではないとも思いつつも、きれいですねと答える。

ひとくち食べ・・・DはDanceと興奮し、癖になる味だと、エシン。

こんなに美味しいのに借金がその程度なら、お嬢様(エスン)の忍耐心は大したものだ・・・今日わたしは学堂にいけません、行ってきてくださいと、ハマン宅。

いや、お金あるの?と、エシン。

お嬢さんがいるじゃありませんか・・・もう一杯食べましょうと、ハマン宅。

(匙をテーブルに叩きつけ)この人、ほんとに!人が二人なのに、各自にして!と、エシン。

アハハ、ここに2杯!と、ハマン宅。

 

 

ABCの歌を歌ったあと、ナムジョンと復習を始めるエシン。

さあ、それでは、先日学んだことを復習してみます、お嬢様!と、ナムジョン

すべて学んできたと、諳んじ始めるエシン。

AはApple、BはBoy、CはCook、DはDance、EはEugene、Fは・・・と、エシン。

え?Eがなんとおっしゃいましたか?と、ナムジョン。

Eは・・・English、FはFlowerと、エシン。

パーフェクト!よくおできになりました、お嬢様、それでは今日は、GHIJKLについて学んでみましょう・・・みんなここでは、Lが一番好きですと、ナムジョン。

どうして?と、エシン。

Lは、Loveなんですよと、ナムジョン。

Love???銃を撃つのよりさらに難しく、より危険で、より熱くしなければならない、そのLove?と、エシン。

まあ、まったく間違ってるわけではないのですが、とにかくお嬢様は良いですね、婚約者の若様とLoveをなされば良いではありませんかと、ナムジョン。

あ~、それは、すでに他の者としようと言ったと、エシン。

え?と、ナムジョン。

私は他の男性を見つけたの、始まって幾日にもなってないの、いざしてみるに、難しくもなく・・・と、エシン。

お嬢様、そうしたら大変なことに!Loveは愛です、男と女人が互いに切なく恋しがる、この気持ですと、ナムジョン。

・・・え???・・・え???と、エシン。

 

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